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インボイス対策
現在、インボイス登録をしようか迷っていませんか?
例1:ネイリストを個人でしている免税事業者です。
免税でいきたいけど、大丈夫でしょうか?
→個人顧客、消費者相手のビジネスの場合はインボイスを発行する必要はありませんが、
事業で使用する道具を購入されている仕入れ先がインボイスを必要とする場合もありますので、
その場合は仕入れ先にご確認ください。
例2:一人親方です。元請けの会社からインボイスの話がでました。
登録をしないと仕事が貰えなくなるのでしょうか?
→インボイスを登録しないと仕事を与えないという一方的な申し出は【独占禁止法上の問題】の恐れがあります。
ですが、直接言わないにしても今後取引きが減る可能性や値下げ交渉をされる可能性もできてきます。
すぐにインボイス登録をするのではなく、インボイス登録した場合の
消費税の税額シミュレーションをしっかりと確認しておくことをおすすめします。
また、登録された場合の消費税の経理処理を出雲民商ではサポートできますのでご安心ください。
例3:喫茶店経営をしております。個人のお客様や法人のお客様も接待などで
利用して頂いております。インボイス登録しない場合の影響は大きいのでしょうか?
→顧客の大半が一般の消費者であれば、インボイスを発行しなくても影響は少ない場合もあります。
ですが接待などで利用する法人が顧客の中に多い場合は、インボイス登録をしないと
他店へ顧客が流れる可能性がでてきますのでまずは消費税の税額シミュレーションを行うことをおすすめします。
出雲民商では会員様向けにインボイス申請をした場合の
消費税納税額のシミュレーションを行うことができます。
※現在売上1000万円以下の方
お気軽にお問合せください。
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